心を閉ざして孤独だった日々と、周りの愛。
私は、周りの人に恵まれている。
ふとした時に、あー。。。って想う。
周りの人が、
素敵で愛があって、
優しい人達なことを改めて感じて、
そんな人たちに囲まれていることに、
有り難さとか、感謝とかが、
溢れてきては、
ひとりでうるうるしている。笑
そしてなるべく、
「私と関わってくれてありがとう」と、
勇気を出して伝えるようになった。
私は孤独だった。
孤独感がすごかった。
悲しくてつらくて、独りぼっちで、心が重くて、
誰にも愛されていないと思っていた。
いない方がみんなの為になると思っていた。
心が弱く、人が普通にできることができない私は、
情けなく、
消えたかった。
鬱で引きこもっていた時も、
学校に行けなかった時も、
学校に行っても、人を避けていたときも、
ストレスで吐きながら外で仕事をしている時も、
どこかいつも、孤独で、私は愛されないと思っていた。
(いまだって、根強くそれはふと顔を覗かせる感情だけれど。)
だけど、私は人に恵まれた。
私は孤独感を感じていただけで、
実は全然孤独ではなかった。
いつも、
私の周りには、優しい人が本当に多かった。
その時は孤独だと思っていたけれど、
いつも、助けられていた。
私の作った心の壁を越えてまで、
手を差し伸べて、大丈夫。っていってくれた。
大好きだよっていってくれた。
「何故こんなにも良くしてくれるのかな?」
と想うことが本当に多かった。。。
昔も今も、私の周りの人は優しくて愛に満ちている。
本当にありがとう。
私の作った壁も、だいぶ無くなってきたから、
今はダイレクトに愛を感じている。
そしてこれも、うるうるしながら綴っている。
そして、最近気づいたのは、
『私は本当は、人が大好きなんじゃないか?』
ということ。
ずっと、人が苦手だと思って生きてきたから、
この感覚にはびっくりした。
本当は、人の温かさを知っている。
人の強さやとてつもない輝きをみてきた。
だから、人が喜んでくれた顔や、
カウンセリングセッションとかしてる時、
ぱぁ〜っとオーラが輝くのを視るのが好きだ。
みなさんありがとう。
私も愛を還せることをしていくね。
どうぞ、あなたの一日が美しく輝きますように。
kotono
0コメント