HSPの敏感な日常。


私は、自分のいる環境の
音、匂い、
人の気配や声、
その場の清潔感、、、
小さなことが、すごく気になる。
あらゆることが、ストレスとなり、
あらゆることが、幸福感と安心感に直結する。


わたしはそれが、なんかいけないことだと思っていた。
他の人はそこまでじゃないのに、
私がHSP気質で、勝手に気になってストレスになってるだけ。
だから、私がいけないんだ。って、
「気になる=弱さ、過敏すぎる自分のせい。」
に結びつけてた節がある。


だけど、それを自分のせいにしなくてよい。

他の人と比べる必要は一切ない。敏感さも感じ取りかたも、人それぞれ違って当然なんだ。


「私は」それがすごく気になるし、

私の安心と楽しめる環境は、
私にしか知らないし、
私が選んでいいのだ。

これくらい、
我慢しなきゃと思ってたら苦しくて、
周りの環境や人が悪者に思うけど、

いくらでも、嫌がっていいし、
逃げてもいいし、
居心地よく工夫してもいい。


私が感じるままに。
お気に召すまま。


基本、嫌な時は
すたこらさっさと逃げてもいい。って心に思ってると、すごく心が楽ちん。


逃げちゃダメだとか、自分が変わらなきゃと思わなくていいんだ。


そのままでいいんだ。

謎に罪悪感とか、
恥ずかしさとか、情けなさを感じなくていいし、


堂々と、ストレスを感じて、堂々と離れて、
私にとってベストな居心地を探求する。




とりあえず、これから観葉植物で部屋をいっぱいにしようと思う。


緑でいっぱいの部屋に憧れてたから。









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