落ち着いたと思ってたHSPとパニックが、 大波のようにざっぱんと来てわかったこと。


『落ち着いたと思ってたHSPとパニックが、
大波のようにざっぱんと来てわかったこと。』


(ラノベのタイトルかw)

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ああ、
人が怖い、外がまともに歩けない、息が苦しい、手が震える。
あらゆる音、匂い、気になる、
人の気配が嫌で嫌で、
吐き気、嫌悪、過去の嫌な場面は浮き上がるようにフラッシュバックしてくる。

ずっと苦しい、ずっとしんどい。

ヤバイ。。。
昔の私みたいだ。。。


「私ってば、
もう克服した、もう大丈夫、もうひとりでできる。
もう割とポジティブ思考、自分のこと受け入れてる、対処もできる!!(^ν^)」
って思ってたら、


ここ1週間、大波の気持ちの揺れが来て、
こんなにきつくて日常生活もままならないのは久しぶりだった。

私の底で、
HSPで社会不適合で幼稚な私が叫んでた。

「ここだよー」
「きづいてー」
「また無理してるー」

。。。。。。。


今の私は、すごく大切な時期を過ごしているのを感じる。

久々に来た、かなり大きなHSP気質の波は、
私の根っこを、よーく見つめて、
好きなだけよーく見つめて、
「うん、きれいだね」と知る旅の時間。

苦しくて、やばいなって思ったけど、

今すごく大切なことを解ろうと、
自分がこれを起こしてるのが分かるから、
このまま感じてみる。

今後の未来をいきる私にとって、
今この波は、必要不可欠なんだなって感じた。


ここ10年で積み上げて来た「わたし」という塔が、
どごん、ぐっしゃー!!!!と倒壊し、
土台の部分が丸見え状態。

それは、「もう大丈夫!成長した、私強くなった!」
って思ってたのに、
私の素地の部分は、
10年間、変わらずそこにあったことを知らせに来た。

そしてたぶん、それが、
あるがまま、ありのまま、ほんとうの、
と云われる、『私』という人なのか。。。
私はもう、10年間同じだね!!笑
笑うしかなかった。

「もう本当に、降参しよう」
ってことで、この大波なのでした。





あぁ。。
長くなるんで、つづく。。。
_φ( ̄ー ̄ )




art from kotono



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